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今日は4時間勤務だったため非常に気持ちが軽かった。
長時間働くのはしんどさがあるな、と改めて自分の社会性のなさを実感する。
週5働くとして、やはり1日くらい半ドンが良いと思うの…
そして今日は上司に呼び出された。やらかしたことが多過ぎて罪の数を数えたけど思い当たるところしかないので(直近は面倒な客を受けて対応にイチャモンつけられたのかと思った)「何かやらかしましたか??」聞いたらそうじゃなかった。
私のことを苗字の呼び捨てで呼んでいることに対してのお詫びだった。そのほかにもあるけど主にそれだった。若いし自分と年が親子ほどに離れているから言いにくいこともあるだろう、と言われた。まあ今はもう主にシフトのことは文句言いたいけどまあいいや。別に何も気にしていなかったけど何か指摘があったのだろうと推測する。どうでもいい私的だな、と思ったけど、社会ってやっぱり大変だなと改めて思った。
この前友人が遊びにきた時に朝早く起きて何かしたいって話したら「そんなに何かしなきゃって義務を感じなくても良いんじゃない」という感じなことを言われて確かに、と思ったけ。独身で、時間を持て余しているから何かしなきゃいけないと思っていたけど別に何かしなくても良いんだよな、とちょっと心が軽くなった。
しかしニートは油断するとすぐに夜型になるから、仕事を辞めたら何もしなくとも朝はちゃんと起きようと思う。まあ朝ドラのちむどんどんを見ているから、大丈夫だとは思うけども。
最近のワイ
基本影響されやすいオタクなので、久しぶりにブログを書いてみる。
古の時代より夢女で、夢小説を認める系の女なので、文章を書くのは結構好きだったりする。夢小説、書きたいけど読書とかも全然できていないから物語を書くにあたっての文章力もなくなっていそうなので、読書から始めたいと思って推しのVtuberがおすすめしていた本を借りたけど文章すら読めなくなったので、色々人生のリハビリが必要だな、と思った。
思えば、ここなんねんも怠惰に過ごしていたように思える。スマホから得られる快楽ばかりを求めては1日が終わる。そんな日々だったように思う。
そしてここ1ヶ月、今の仕事が思い通りに立ちいかなくなってしまった。人間んが総入れ替えするとこうも上手く回らないのか、と思った(まあ人事能力がないだけなのもあるけど)
余裕がなくて、目の前の予定以外には何もする気が起こらなかった。運動も行かなきゃ!の義務感で行っていたけどその分酒に逃げていた。酒に逃げても昔ほど飲めなくなっているのでそれも悲しくなって、悲観することがおおくなった。
6月のシフトが決定して、ムカつき納得いかない部分はあるにしても、後もう少しだと思うとなんとなく暗いトンネルから抜け出せそうな気持ちになった。もう少しで暗闇から抜ける。抜けるけどまた暗いトンネルに突入しそうになるけど、そうならないようにしたい。
頑張ったご褒美として市内のカプセルホテルに宿泊して朝ごはんを食べ終わって今こうして文章を書いている。
昨日はお昼は友人と遊んで、その後にカプセルホテルに来た。県民割りを使って、通常5000円?くらいする個室が3000円台で泊まれて、更にクーポン2000円分つくから実質はもっと安い。もっとやってほしい。全国版でなくていいし、Go to travelやるなら泊まる県で割引率変えてくれないかな…なんて自分の都合のいいように考える。
サウナ目当てで選んだけど改装中だった。ホテルの人にサイトにも書いているって言われたけど、サイトを見てもどこに書いているんだ…って思ったけど事実として改装中だから仕方ない。次は大浴場ができあがったらまた泊まろう。今度は素泊まりプランでいいな。
サウナも全然行けていないから、いろんなところに行きたい。徐々に自分の好きを実行できる体力と精神的余裕をもてるようになりたい。
サウナについてかく語りき
かく語りきというのが果たして意味合いとしてあっているのかは私には分からないが語らせてほしい。
サウナとは
フィンランド発祥の蒸し風呂らしい。蒸し風呂なのか、初めて知った。
詳しくはウィキペディアを参考されたし。
実は言うと、20歳のころからサウナには入っていた。
友達と夜温泉に行くことが多く、行く温泉施設にはサウナがあり自ら入ることはあまりなかった。
そのころは水風呂なんて入れずサウナに入ったら汗を流しぬるめのお湯につかるのがルーティーンで汗を流し毛穴を開くだけの場所と思っていた。
そんな入り方をしていたのだが、数年後また別の友達と温泉に行きその子もサウナに入ろうというので入った。
限界(たぶん6分)ほど入り出てその友達は水風呂に入るので「私水風呂入られない~~~」なんて言えなかったので友達の見様見真似で水を浴びその時点で心が折れかけたけど意を決して思いっきり水風呂に入ってみた。
最初は冷たくて心が折れてしまったのだが30秒も経つと「なんじゃこの気持ちいい感覚は!!?!?」と脳汁がドバッとあふれ出した。
最初は冷たい、だけど気持ちよくなる。そして体にうすーーーーーい膜が張られていて少し暖かさすら感じる。これをサウナ用語で【温度の羽衣】(出典:https://saunatime.jp/sauna-wiki/)と言うらしい
水風呂に2分ほど浸かった後に外に出て寝っ転がれたのでそこでごろんと寝っ転がり風を浴びる。いわゆる外気浴である。風を感じ、陰キャらしからぬ日光を浴びる。
どくどくどくという心臓音とじんわり力が抜けていく。そして脳内麻薬がドバドバと出ているのが分かるくらい気持ちよくなる。
これがいわゆる【ととのう】 の初体験だった。
世の中こんなに気持ちいいことがあるのか。しかもそれがたったの500円(その温泉施設はそのくらいの値段。場所によっては変わるからな!)くらい払えばこんな体験ができるのか。凄い。世界は凄い。
そこからサウナにはまり始めて、母や祖母と行く近所の温泉に行くときもサウナに入り、ネットでサウナの情報を収集するようになる。
凄い、ネットでサウナと検索すればサウナポータルサイトがあるし、この気持ちいい現象にも名前がついている。
調べれば調べるほどサウナが好きになった。
調べれば調べるほどいろんなのサウナに行こうと思った。
と思ったら大間違いだ、好きと思ったらそれだけを食べる習性がある私は家の近くにあるスーパー銭湯(?)と温泉で大満足している。
これはいけないとおもいつつ今日も今日とて家の近くにある施設に出向くのであった。
今日の出来事
今日は部屋に人権がなくなってきたので軽く掃除をした。
軽く掃除、なので現世を生きている皆様方にはごみ屋敷だろボケェ!!と言われそうだけど私が人権を得られたと思えばそれでいいのだ。
それはそれとして、フードパルという食品関係の施設に行ってきた。
詳しくはurlを参考にされたし。
この記事にもある通り、いいソーセージを食べるとQOLが爆上がりするってことでフードパルにもソーセージの取り扱いをしている会社があるので母と、甥とで行ってみた。
あと一つ、熊本ワインもあるので行ってみた。
昔、私が小学生・中学生のころぐらいは結構人がたくさんいて、にぎわっていたけど自粛もあるのか人もそこそこにいなくて閑散としていた。あの頃はとてもにぎわっていたに、少し切ない気持ちになった。
このフードパル、どうあがいても車でしか来れないし、昔ほど娯楽を求めればほかにもたくさんあるから仕方ないところもあるけど。
杉養蜂園だけは稼いでいるなーと思った。
時期的に、バラがきれいな時期でフードパルにもたくさんバラが咲き誇っていた。
それを目当てに来ている人っぽい人がちらほらいて、日に当たれば暑いけど日陰にいたらそれなりにいい気候で過ごしやすかった。
甥っ子も帰りたさそうにしているからバラガーデンを突っ切って駐車場まで向かうことに
フードパルで撮ったバラを抜粋。
緊急事態宣言前に受けた占い師の先生から「あなたはルーティーンとアウトプットが大事で、写真とか撮って文章にするのとかどう?」って言われて今こういうことしているところもある。なんなら彼氏の観察日記を棒人間の絵を添えて作ったら?とも言われたけど丁重に断った。
今日も写真を撮っていてすごい楽しいし、気持ちもなんだか晴れた気がした。
パッパの一眼レフパクリつつやってみようかな。
ちなみにパッパは5年以上朝に作った弁当を写真に撮ってちょっとした文章を添えたブログをやっている(御年66歳)
正直気が狂っていると思っている
朝早起きしたので…
日本酒を飲んだ次の日は早起きをするってジンクスがあるくらいに今日は早起きをしてしまった。
いきつけの居酒屋(もはや私の第2の家と言っている場所)のマスターから日本酒をもらったので、昨日は父・義兄・わたしの3人で飲んだ。
母も珍しく夕食の時間帯からお酒を飲んでいた。
1合半くらいを3人で分け合い(母は日本酒が飲めない)最近はまっている焼酎ハイボール
これを一本飲んでだらだらと過ごす。これ糖質・プリン体0の文言が見えちゃうからついつい買っちゃう。
それと最近いいウインナーを食べるとQOLが爆上がりすることが判明したので夕飯を食べつつ別枠でウインナーを焼く
ディスカウントショップで200~300円くらい。
辛すぎず、というかピリ辛で焦げ目つけるくらいに焼くとカリッ・プリッといったところ。
結構長いので5本あると食べ応えはある。
焼いていると油がじゅわじゅわ出てくるから油は最早引かなくてもいいかもしれない…
フードパルという食品工場が並んでいる地帯?施設?にウインナー売っているところがあるから落ち着いたら出向いてみたい。
それとQBBチーズ
このシリーズめちゃうま委員長なんですわ。しかも110円くらい。
柑橘で爽やかかな?って思ったらピリ辛がくるわけですよ。
こんなん酒がすすむでしょって感じですわ。
合計500円くらいで幸せを感じられるわけですよ。
500円でQOL爆上がりするなら毎日でもやりたいけどそうなると安っぽくなるのでここぞ!って時にやりたいと思います。
QBBチーズのワインに合うチーズシリーズも美味かったのでQBBさんよかったら復活してほしいとインターネットの片隅で叫んでみる。
初カキコ…ども…。
あとこれも美味いからよかったらみんな食ってくれ。
洋風なピリ辛感。これは間違いなく酒クズは好きな味。
てかQBBチーズさんこんなシャブを100円ちょっとで買えるとかヤバない??何??
狂っているとしか思えない。
もともと固形チーズが苦手なんだけども、これなら食べられるのでチーズ苦手な人でも食べてみてほしい。
チーズと赤ワイン飲みながら映画とか見るとなんか少し意識高いいい女の週末感が出るぞ!
日本酒飲んだらなぜか次の日早起きするんだよなってブログ書こうと思ったら酒クズによるおつまみ紹介ブログになってしまった。
語彙力はないけど酒クズしてはや9年がおすすめするものだから間違いねえからな!!
30を前にしてのわたし
先月末、つまり年度末に私は29歳になった。
だからといって何か変わるわけでもないけど、30歳まであと1年。
何ならこれから同級生は30になっていく。私と同級生は大体1年くらいの年の差がある。
小さいころは生まれ持った性格もあってかそれで苦労したけど、今はそのおかげでみんなより1歳若く居られる。
とはいえ、一昨年あたりから正確な歳をいうと自分は27歳だけど28の年です!という長ったらしい説明が面倒になってきたので逆サバ読みをして1歳プラスして年齢を申告するようになった。ので、これから29歳と説明するより今年度で30になると説明していくことだろう。
正確な歳を言うと、1年下の学年の子に同い年だね!と言われて訂正するのも面倒なことだし。
なんにせよ29歳というと、ネットや現実の世界ではアラサー女に対する意見や扱いがとても酷いので、もう30じゃんwwww抗ってんなよwwwwとか独身かよwwwwとか心にもない中傷が割と辛かったりもする。
20歳になったときに理想としていた自分になれなくて愕然としていた10年前と同じように、今30歳を目の前にして愕然と、そしてこんなにも大人になり切れていないという事実に絶望さえ覚えている。
それでも私は29年間辛い思いもしたけど、楽しいことだってたくさんあったし楽しいことを作り上げてきたつもりだしこれからも楽しく生きていくつもりだ。
ネットにせよ世間にせよ周りがどんだけ冷遇しようとも私は私を楽しんでいきたいと思う。
タイトルを入力してこんなことを記事にするつもりじゃなかったけど、タイピングをすすめると上記のような記事に仕上がってしまったことにびっくりしている。
次回は楽しいことやなぜおもむろにブログをはじめたのかを綴っていきたいと思う
・・・・・・・・・・・・・たぶん
P.S
すっっっっっっっっっっっっごい前に書いた記事もあるしすっげー痛々しいけどこれはこれで消すの勿体ないので残しておこうと思う。
これ以上に恥ずかしい黒歴史、たくさんあるから生きていけるでしょう。
愚痴と相談
先日、愚痴を聞かされたのにこちらが愚痴を話すとびっくりするぐらい冷たい態度をとられたことがある。(意訳)というツイートを見かけて思わず速攻RTをした。
わかる。痛いくらいにわかる。
これを見ていやwwwちげーよwwwって思ったり突っ込みを入れられたりするかもしれないけど私は基本あまり愚痴を言わない方だと自負している。
それゆえに「ため込みすぎ」だとか「はきださないと」とか言われるけど前述のツイートであったことが多々ありすぎて愚痴を言うのも面倒と思ってしまうことがある。
私個人としては「愚痴と相談は別モノ」と思っている。
まず相談。
相談は物事に対して答えがほしかったり意見を聞きたかったり方法を聞くためにいろんな人を話を聞いたり意見をもらったりすることだと思っている(あくまでも個人的な定義なので本当の答えを知りたい人はggってください)
次に愚痴
愚痴は世の中のありとあらゆる不平不満をぶちまけたい。疲れを聞いてほしい。お前の意見は聞いていねぇ。と思っている(あくまでも個人的な定義なのでry)
なので私は愚痴を言っている時は別に相手の意見を聞いていないしむしろ私の話を聞けーッ!肯定しろーッ!って身勝手な思いを抱きながら愚痴るのだけど、否定されることがあるといや、そういうつもりで言ったわけじゃないし…って内心げんなりする。まぁ自己中と言えば自己中なんだけども。
そしてどんどん愚痴が溜まっていって、いつの間にかどんどん許容できなくなって爆発したことが多々あった。
中学生のころ、学校になじめず放課後スクールカウンセリングを受けたりしていたことがあった。カウンセリングの先生は私の愚痴というか学校になじめないことをただだまって「うん、うん、そうだね」と聞いてくれていたと思う。
それをしてくれてどんなに心が楽になったことか。
こうした方がいい!って断言してアドバイスをくれるということはなかったような気がする。
他の学校や先生がどのような感じでカウンセリングしていたかはわからないけど、私の場合はこんな感じだった。
だから愚痴をこぼされたときは同調するようにしている。それが正しいかはわからないけど愚痴と言うのは意見を求めているのではなく同意を求めているのだと思っている。だから否定せずに、相手の気持ちに寄り添う努力をしたいと思う。
ただ相談は自分の意見をズバズバ言う…と思いきやこれまた私はわりと自分の意見とかを押し殺したりしているところもある。
というのは相談を受ける割合が99%女子率である(男の知り合いがいねーだけじゃんwとかは言うなよ)
相談を受ける際は事前に意見がほしい。と言われない限り同意していることが多い。自分の意見はたまに言うくらいだと思う。多分。
というのも、本で読んだのかネットで見たのかツイッターで流れていたのかは忘れたけど【女性は割と自分の中で答えが決まっていて相談をしたいのではなく背中を押してほしい】っていう内容の文章を見てなるほど。と妙に納得したからである。
高校生のころも割かし相談を受ける方で相談を受けて自分の意見を言うものの反映されなかったり、いやでも〜と言われることが多かった。
そのときに「なんでだろう?こっちの方が絶対正しいのに!」(当時の私は思っていたけど今思うと絶対正しいかは不明)と思うことが多々あったけどこの一文を見てストンと腑に落ちた。
答えが決まっているならしゃーないよね、みたいな。
だから同意しつつ聞くか聞かないかわからないけど意見だけは言うだけ言って、あとは本人次第だろうと思うようになった。
答えが決まっているならそうやって行動させた方が納得するだろうし、そのせいで自分が傷ついたとしても時間がどうにかしてくれるだろうし失敗したとしても犯罪さえ犯してなけりゃまた立ち上がることができるし。
とりあえずこんな感じ。
今まで「私愚痴ったのにお前それ否定したやん…死ね」とか思った人がいればごめんなさい。極力頑張っているんだけどそれができないこともあるから許してくだされ。
色々思うことを書いたけど長くなって自分でドン引きしている。